派遣やアルバイトは不利

派遣やアルバイトで生活している方が大勢いらっしゃいますが、何かと暗いニュースが続いていて不安になりますよね。正社員に比べてどうしても立場が弱くなってしまいます。篠原涼子が主演していたドラマの「ハケンの品格」のようにはいきません。派遣やアルバイトではいくらスキルを磨いても、正社員にならなければ、会社の都合の良いように使われるだけです。もちろん、正社員になることを目指してスキルを磨くのはありですが、派遣やアルバイトではなかなか自分の希望した職種につけません。そのような時にはスキルを磨くどころか、ただ、単に時給のために働くことになります。派遣やアルバイトをいくら長く続けても、正社員のような昇給は望めません。仕事はできるので忙しい時には派遣先の会社も大事にしてくれます。しかし、いったん会社が躓いたり、仕事が減ったりした時には、真っ先に職を失います。若いうちはまだ何とかなりますが、家族ができたりすると、突然の失業は本当に大変です。

正社員は信用が得られる

派遣会社も増えてきていますので、やや過当競争ぎみです。派遣先の会社は、少しでも安く、そして、少しでも優秀な人材が派遣やアルバイトとしてきてくれることを望んでいますので、派遣会社としてもなかなか賃金を上げることができません。二重派遣の問題などもあり派遣法が見直しされるようですが、どこまで派遣やアルバイトで生活している人の側にたったものになるのか見当がつきません。
派遣やアルバイトでは、社会的な信用も得ることができずらいので、何かと不便な思いをすることがあります。たとえば住宅ローンや教育ローンを借りる時などは、非常に苦労しますし、結局借りることができなくて終わることも少なくありません。住宅はあきらめることもできますが子供の教育に関しては、そうはいきません。そうなると、金利の高い借金をしてしまい、今度は借金の返済に苦労します。低金利のローンを組むためにも、できるだけ早く、派遣やアルバイトから正社員を目指すことをお薦めします。

派遣の専門職でスキルアップ

近年では派遣やアルバイトで暮らしている方のための労働組合などもできてきています。少しでも派遣社員の地位向上や賃金が上がることを望みます。
派遣社員の中にも専門職と言えるものがあります。薬剤師の派遣、看護師派遣、医療事務派遣、各種講師派遣、などがあります。他の派遣社員やアルバイトに比べると賃金は高く設定されているようです。若いうちに自分の得意な分野の仕事をしながら、自分のスキルを磨苦ことには賛成ですが、その場合でもできるだけ早く派遣やアルバイトの立場から、正社員、あるいは独立して起業を目指しましょう。「正社員になっても会社が倒産すれば同じことだ」と考える派遣社員の方もいますが、正社員の場合は派遣社員やアルバイトよりも、転職先を見つけるが有利ですし、転職後の賃金も違ってきます。派遣社員の場合は、ある程度の年齢になると、賃金が下がる傾向があるようです。経験を積んでスキルもアップしているのですが、派遣を受け入れる会社側としては、順応性の高い若い派遣やアルバイトを望みます。

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